皆さん、クレジットカード持っていますか?
クレジットカードにはいろいろな種類があって、どれを申し込めば良いのか、正直よく分からなくないですか? しかし、上手く使いこなすことができれば、大きなポイント還元を受けることができます。
この記事では、「よく利用するお店やサービス」ごとに、ポイント還元が大きくなるクレジットカードをご紹介します。
コンビニをよく利用する人向けのカード
仕事や創作活動が佳境になってくると、料理を作るのが面倒でコンビニでばかりご飯を買うということはないでしょうか?
しかし、最近は物価も高く、コンビニでご飯を買うとかなり高くついてしまいますよね。そんな中でも、なるべくお得に買い物をしたい……。そういう方におすすめなカードをご紹介します。
セブンイレブンやローソンを使うなら:三井住友カード
まずは「三井住友カード」。
このクレジットカードは基本の還元率が0.5%で、正直に言うと普段使いするには微妙なカードです。しかし、コンビニで使うと還元率がグンと上がります。
このカードは、「スマホのタッチ決済」を使うという条件付きではあるのですが、セブンイレブン、ローソン、ミニストップ、ポプラ、セイコーマートでなんと7%ポイント還元になります。つまり、100円のものを購入すると、7円分のポイントが戻ってくるということです。
塵も積もれば山となるで、普段のコンビニでの買い物が全て7%OFFになると考えると、かなりお得だと思いませんか?
貯めたポイントは、クレジットカードの支払いに充当することができます。そのため、使い道にも困りません。
スマホのタッチ決済も、難しい設定は必要ありません。しかも、リアルカードを持ち歩かなくてもスマホだけでクレジットカード決済が出来るので、決済の時に財布からカードを探す必要が無くて非常に便利です。設定方法は下記のページで詳しく解説されています。
また、セブンイレブンでこのスマホタッチ決済を利用する際に、同時にセブンイレブンアプリを提示すると、なんと還元率を10%に上げることができます。セブンイレブンでの買い物が実質ぜんぶ10%引きになるの、すごくないですか?
最大10%還元の仕組みについて、詳しくは以下のページに記載があります。
セブン-イレブン限定 条件達成でスマホのタッチ決済で最大10%ポイント還元!|クレジットカードの三井住友カード
ファミマを使うなら:ファミマTカード
コンビニでの支払いは基本的に三井住友カードでカバーできるのですが、なんとファミリーマートが7%還元の対象店舗に入っていません。そのため、最寄りのコンビニがファミリーマートの場合は、還元率0.5%になってしまうのが微妙なところ。
そこで、ファミリーマートをよく使う方におすすめしたいのが「ファミマTカード」です。
ファミマTカードは、ひとつ注意すべき点があります。それは、ファミマTカードの提供が2025年8月末で終了し、2025年9月からは「ファミマカード」に切り替わるということです。それを踏まえながら、ファミマTカード・ファミマカードの特徴をお伝えします。
ファミマTカードは、ファミリーマートで利用することでポイント還元2%になるクレジットカードです。三井住友カードの7%還元に比べれば還元率は見劣りしますが、ファミリマートをよく利用するのであれば、ファミマTカードはかなり高い還元率となります。
ファミマTカードが終了した後は順次ファミマカードに切り替わるのですが、こちらはファミマ利用時に最大還元率が5%になるとのこと。この記事を書いている時点ではまだ詳細が発表されていないので、続報を待ちましょう。
ファミマTカードは2025年9月1日「Famima Card」に生まれ変わります | ポケットカード株式会社
カフェをよく利用する人向けのカード
気分転換のために、カフェで作業をするという機会も多いでしょう。
そんな方におすすめなカードが2枚あります。それが、三井住友カードと、JCBカード Wの2枚です。
ドトールやエクセルシオールカフェを使うなら:三井住友カード
三井住友カードは、対象店舗でスマホのタッチ決済をすることによって、7%のポイント還元を受けることができます。
恩恵を最も受けられるのはセブンイレブンなどのコンビニだと思いますが、対象店舗の中には「ドトール」「エクセルシオールカフェ」も含まれています。
そのため、これらのカフェを作業場所として使うことが多いのであれば、三井住友カードを使うのがおすすめです。
スタバを使うなら:JCBカード W
スタバを使う頻度が高いなら、JCBカード Wを使うのがおすすめです。
JCBカード Wは、18歳〜39歳までの人が発行できるカードです。39歳までに発行すれば、その後も持ち続けることができます。
このカードも対象店舗で買い物をすると特別ポイントが付与されるタイプのクレジットカードなのですが、スターバックスで利用する場合は最大21倍のポイントが付与されます。
JCBカード Wの通常還元率は0.5%です。つまり、最大で10.5%還元のカードになるということです。
といっても、ポイントが21倍になるのは、Starbucks eGiftというものを購入する時だけ。こちらは自分用にも購入できるのですが、ちょっと使い勝手が悪いんですよね。
しかし、JCBカード Wからオンライン入金とオートチャージ設定を行えば、ポイント倍率11倍を獲得することができます。こちらでもポイント還元率5.5%となるので、かなりお得です。
スターバックスはクレジットカード払いがおトク!おすすめの使い方を徹底解説|クレジットカードなら、JCB
通販をよく利用する人向けのカード
日々の仕事や創作活動が忙しく、買い物はもっぱら通販という方も多いのではないでしょうか。
ここでは、通販サイトで利用することでお得になるカードを紹介します。
Amazonを使うなら:Amazon Mastercard
通販サイトとしてAmazonをよく利用する方であれば、Amazon Mastercardを使うのがおすすめです。
Amazon Mastarcardは、Amazon以外での買い物でも1%還元、Amazonでの買い物であれば1.5%還元になるクレジットカードです。
さらに、Amazonプライム会員であればAmazon Prime Mastercardが発行され、こちらはAmazonでの買い物が2%還元になります。
Amazonプライム会員になるとAmazonの配送料がお得になるほか、プライムビデオでさまざまな映画を見ることができ、Amazon Photosには無制限で写真をアップロードできるようになります。そのため、クレジットカードを利用しない場合でもおすすめできるサービスです。
楽天市場を使うなら:楽天カード
通販サイトとして楽天市場をよく使う方であれば、クレジットカードは楽天カードを使うのがおすすめです。
楽天カードの通常還元率は1%ですが、楽天市場での買い物の場合は還元率が2%となります。
Amazon prime mastercardと同じポイント還元率なので、Amazonで買おうとしていたものをわざわざ楽天市場で買うほどのことはありませんが、楽天市場でしか売っていないものを購入するときはお得になります。
クレジットカード1枚で済ませたい人の向けの万能高還元率カード
ここまで紹介したクレジットカードは、基本的には特定の対象店舗で還元率が上昇するカードでした。そのため、最も効率的にポイント還元を受けようと思うと、複数のクレジットカードを持たなければなりません。
しかし、クレジットカードを複数枚持っていると家計管理が大変ですし、紛失のリスクも高まってしまいます。カード1枚で済ませたいという方には、次で紹介する万能クレジットカードがおすすめです。
各種金融サービスとの連携が強み:楽天カード
最初に持つクレジットカードとしてもおすすめしたいのが楽天カードです。
楽天カードは、基本還元率が1%の高還元で、どこでも使いやすいクレジットカードになっています。
また、楽天銀行や楽天証券など、楽天が展開する金融サービスとの連携がしやすいのも強みの一つです。
さらに、楽天Payのオートチャージ機能を使えば、楽天Payでの支払いが還元率1.5%になります。バーコード決済なのでスマホひとつで決済が完結するのが便利な点。利用できる店舗もかなり多いので、支払いに困ることもほとんどありません。
ただし、注意すべき点もあります。たとえば、この記事を執筆している時点では、ユニクロやダイソーなどで楽天カードを使っても、ポイント還元率は0%となってしまいます。また、公共料金や税金などは0.2%還元、保険料や通信費などは0.5%還元と、やや見劣りする還元率になっています。
常時1.2%の高還元:リクルートカード
続いてご紹介するのはリクルートカード。こちらは、ポイント還元率が常時1.2%となるカードです。
特に何の条件も無しに還元率が1.2%になるようなカードは、これまで見てきた限りではリクルートカードしかありません。また、公共料金などの支払いでも1.2%になるので、バーコード決済などを利用しないのであれば、リクルートカードに支払い方法を集約してしまっても良いでしょう。
リクルートカードの利用でもらえるのはリクルートポイント。一時期は使い勝手があまり良くなかったのですが、最近はAmazonでの支払いにリクルートポイントを利用できるようになりました。そのため、使い道に困りませんし、使い忘れてポイントが失効してしまったということもかなり少ないです。
請求金額から1%引かれるカード:P-one Wizカード
最後におすすめしたいのがP-one Wizカードです。このカードは、なんと請求金額から常時1%引きとなります。
さらにそれだけではなく、ポイントでも0.3%分の還元があります。請求時の割引と組み合わせると1.3%相当となり、この時点でリクルートカードよりもお得になります。
ただし、1点だけ注意するべきポイントがあります。それは、このカードがリボ払い専用だということ。ところが、このデメリットも消すことが可能です。その方法も簡単で、カードが届いた後に、会員専用ネットサービスから「お支払い金額変更」>「毎月のお支払金額変更」へと進み、この設定を「ずっと全額コース」に変更すればOKです。これだけで、1回払いのクレジットカードと同じように使えます。
設定変更が怖いという方はリクルートカードなどを利用するべきですが、ちゃんと設定を変更できるという方であれば、P-one Wizカードが圧倒的にお得です。


